髪のハリ、コシが無くなる要因

皆様、おはようございます!

本日は髪のハリ・コシに関するお話です

毛髪は10代から30代にかけて太くなる傾向があるが、その後は加齢に伴い

エネルギー代謝が低減する事で、毛髪を生み出す毛母細胞などの活動が弱まります。

結果的に髪が細くなり、ハリ・コシが低減。毛髪密度(単位面積当たりの毛髪本数)

も減少し、ボリュームがなくなる。さらに高齢になると毛髪の主要成分のケラチンタンパク質

をつくるシスチン量が減少し、強度も落ちてしまいます。

特に髪のハリ・コシにはキューティクルが大きく関係しており、そのキューティクルが

加齢によって失われやすくなる事が、ハリ・コシがなくなる要因となっています。

毛髪の太さと硬さは比例関係にあり、

毛髪の太さと年齢の関係は、男性は20代後半から、女性は30代後半から

髪が細くなる傾向があります。

キューティクルの厚みは

40代から50代では

髪の根本を100%とした場合、毛先の厚みは約12%(約90%減少!!)しています。

根本と比べると10分の1まで減少しています。

キューティクルのある無いで

髪の弾力は、最大60%ほど減少してしまいます。

キューティクルが少なくなる事は、潤いや艶の低下につながります。

Amourアムールでは施術スペースを個室化しておりますので、

落ち着いた空間でリラックスして頂けるのはもちろん、

センシティブなご相談も周りの目を気にせずお話し頂けます。

ヘアケア、頭皮改善、育毛、白髪改善などのエイジングケアにもしっかり取り組んでおります。

お悩みをお伺いし、

お家でのお手入れや、似合わせなどのカウンセリングをしっかりさせて頂き、

ヘアーデザインに落とし込んでいきます。

男性の方ももちろん大歓迎です。

少しでも気になる事があればお気軽にご相談下さい!

皆様のライフスタイル向上の一助となれる様、誠心誠意頑張らせて頂きます。

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